今回は建物検査のお話です。
設計は事務所で図面ばかり書いてると思われがちですが
結構現場に足を運び現場の方と打合せ、検査をしています。
もちろん役所の検査などもあるのですが、それとは別に再度検査していきます。
設計図通りに柱があるのか、金物がきちんと付いてるのかなど
検査する場所は数多くあります。
壁で塞いでしまうと、壊さない限り見れないので注意して見ていきます。
まだ壁などができる前なので階段部分など下まで抜けている所は
高所恐怖症の僕としては結構怖いです。
高いところでも大工さんはスイスイ登っていかれるので
いつも尊敬しています。
現場検査、打合せは設計図を書くと同様大切な事なので
これからもキッチリ見ていきたいと思います。